小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者の事業の持続的発展を後押しするため、小規模事業者が商工会・商工会議所の支援を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って取り組む販路開拓等の経費の一部が補助されます。

このような取り組みについて支援されます!!

地道な販路開拓等の取り組みについて
  • 新商品を陳列するための棚を購入
  • 新たな販促用チラシの作成、送付
  • 新たな販促用PR
    (マスコミ媒体での広告、ウェブサイトでの広告)
業務効率化(生産性向上)の取り組みについて
  • 業務改善の専門家からの指導、助言による長時間労働の削減
  • 従業員の作業導線の確保や整理スペースの導入のための店舗改装
  • 新たに倉庫管理システムのソフトウェアを購入し、配送業務を効率化する

上記以外の取り組みをお考えの事業者様もまずはお気軽にご相談ください。

絶対におさえておきたいポイント!!

① 補助金の対象となる経費項目が幅広い!!

小規模事業者持続化補助金は他の補助金と比較しても補助対象となる経費項目が多いので、様々な事業で利用できます。

《補助対象経費》
① 機械装置等費、② 広報費、③ 展示会等出店費、④ 旅費、⑤ 開発費、⑥ 資料購入費、⑦ 雑役務費、⑧ 借料、⑨ 専門家謝金、⑩ 専門家旅費、⑪ 車両購入費(買物弱者対策事業の場合に限ります)、⑫ 設備処分費(補助対象経費総額の1/2が上限)、⑬ 委託費、⑭ 外注費

② 経営力向上計画の認定で優先採択!!

経営力向上計画の認定を取得している事業者には、審査の際に加点されるので優先的に採択されることになります。

例えば・・・

【75万円の宣伝看板を作成する場合】
75万円×補助率2/3=補助額 50万円となり、50万円の補助金を受給!!

さらに

【下記のいずれかに取り組む事業の場合】
①従業員の賃金を引き上げる、②買物弱者対策、③海外展開、に取り組む事業の場合は、補助上限額が100万円まで引き上げられます。

持続化補助金 申請のスケジュール

補助金事業計画書の作成

商工会議所へ確認を依頼

補助金申請

採択・不採択の決定

採択後の手順
補助事業の取り組み開始

実績報告書等の提出

商工会議所による報告書等の確認

補助金の請求・受給

スケジュールにおけるポイント

交付決定前に発注をおこなうと補助対象外となります。
補助金の支払いは事業終了後になるため、事業実施期間中の補助金相当額の資金を確保する必要があります。
補助金の交付決定後に実績報告が必要です。
定められた期日までに報告書を提出しなければ補助金は受給できません。

金融機関からの資金調達をご検討の場合は予めご相談ください。弊所が資金調達までサポートいたします。
採択後のスケジュールについても事前に把握しておくことが大切です。
些細なお問い合わせでも構いません。弊所までお気軽にご相談ください。

申請内容ヒアリング

お電話にて補助金申請要件の確認等をおこないます。

事業計画の打合せ

ご面談にて事業内容をお聞きし、申請書作成サポートをおこないます。

計画書申請のご支援

窓口へ申請する際に、申請内容のご確認など申請時のサポートをおこないます。

小規模事業者持続化補助金 申請支援費用

基本料金表
初回相談 無料
着手金 50,000円(税別)
採択報酬
採択金額の5%

ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

小柳会計事務所へのお問い合わせは

03-5693-0855

電話受付時間 8:30~17:30(平日)
定休日 土・日・祝日
土・日・祝日もお客様のご要望にあわせてご相談を承っております。
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